内部統制
内部統制とは
内部統制とは、日々の業務で起こりうるミスを軽減することで、会社内外における業務の信頼性を向上させ、安定した会社運営を手助けするための仕組みをいいます。
会社規模や経営環境に適した内部統制を構築することで、情報の伝達がスムーズに行われ、社員のみなさんの働きやすい環境を形成することができます。
仕事の受領から引き継ぎまでの手続が均一となり、結果として作業ミスを低減することにつながります。
内部統制が適切に整備された会社は、会社内外を問わず信頼性の高い企業として評価され、安定的に会社経営を継続してゆくことができるでしょう。
内部統制はすべての会社において必要とされる
2008年度の4月から、日本における内部統制報告制度が施行されています。この制度では、日本の証券市場に上場している会社とその子会社に対して、有価証券報告書の作成を適切に行うための仕組み作りが求められています。
現在、日本国内にはおよそ300万社の会社が存在しているといわれていますが、そのうち、上場しているのは4000社ほどといわれています。比率にしてみると実に0.1%でしかありません。
日本の社会基盤は、会社によって成り立っているといっても過言ではありません。 内部統制がすべての企業に求められる理由はここにあります。